ExcelのVBAを利用した、郵便番号検索マクロ

Excel の VBA を利用した、郵便番号検索マクロです。

郵便番号データは、日本郵便の WEB からダウンロードした CSV ファイルをインポート

しただけの、自前の mdb ファイル(Microsoft Access のデータ)です。

 

機能は、

 「郵便番号の右隣のセルで Ctrl+a を押すと、住所が自動的にセルに入力される

というものです。

YubinKensaku1.jpg

 

 

また、Ctrl+o を押すと、住所のスタイルと、検索後のセルの移動方向を設定できます。

住所のスタイルは

 [分割なし] すべての住所を1セルに入力

 [2分割]  「都道府県」、「残りの住所」にセルを分けて入力

 [3分割]  「都道府県」、「市区町村」、「残りの住所」にセルを分けて入力

の3種類から選択できます。 

YubinKensaku2.jpg

 

 

複数の住所が該当する場合には、ウィンドウが表示され、リストから選択できます。

YubinKensaku3.jpg

 

 

郵便番号は、全角文字、半角文字、ハイフンあり・なし、〒マークあり・なし のいずれの表記でも検索可能です。 

YubinKensaku4.jpg

 

 

郵便番号のデータは、Accessのmdbファイルに持っていて、ExcelのVBAで、mdbファイルを検索する仕組みです。

したがいまして、

  『Fumitaka郵便番号検索.xls

  『郵便番号データ.mdb』 

の2つのファイルのセットで動作します。

『郵便番号データ.mdb』は、『Fumitaka郵便番号検索.xls』と同じフォルダ、もしくはCドライブのルートに置きます。

『郵便番号データ.mdb』 には、日本郵便のWEBからダウンロードしたデータがそのまま利用しています。

mdbファイルの検索にはADO接続を利用しています。

VBAのコードは、正味200行程度のコンパクトなものです。 

ソースコードは公開していません。

ダウンロード、ご利用は自己責任にてお願いいたします。

 

ダウンロードは、こちらからどうぞ。 (終了しました)

■便番号検索マクロのダウンロード(yubin_p.lzh)

こちらで再度ダウンロード可能にしました